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木村 晃子(きむら てるこ)  8月19日、日暮里生まれ。 獅子座・O型。

東京の下町、小粋で艶があっていまだにモテモテ和服美人の母親、おとぼけで優しくてカワイイ父親、父親の営む食堂、ちょっと変わった兄2人、コワイばーちゃん、駄菓子屋、猫のみーちゃんなどが「木村晃子」とその世界を作り上げました。

TEXT by 管理人  line-heart

小学生時代、引っ込み思案のテコちゃんの仲良しはミドリちゃん。休み時間になると教室の片隅で、「6コマ」マンガ(何故、6コマ?)を、1コマずつ交代で静かに描いていました。マンガが大好きでした。
そして、その引っ込み思案ちゃん達は大人になると、2人ともマンガ家になりました。

ミドリちゃんとは、『オーダーメイド』(講談社)などで人気の「高梨みどり」。
(2004年秋にNHKにて『オーダーメイド』がドラマ化された際、喜びのあまり電話口で涙ぐんだ木村晃子と管理人であった(照))


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高校は私立の女子校。マンガ・イラスト班(漫研)に所属。
この頃、竹宮恵子先生の『風と木の詩』などに代表される「お耽美」を通りました。

高校卒業後、なんとなーく薄ぼんやりと「マンガ家になる」という確信があり(何の根拠もなかった)、進学も就職もアルバイト(バイト経験ゼロ!)もしませんでした。LaLaのまんがスクールに通いながらも自宅でうしろめたさにさいなまれる1年間でした(「居候、2杯目からはそっと出し」状態)。


一度だけ、マンガ家さんのアシスタント経験あり!(木村晃子「1回だけじゃなくて何回かアシスタント経験あるよぉ」)
木原敏江先生のお手伝いをさせていただくが、初アシスタントゆえの緊張からか、完成原稿にコーヒーをこぼしてしまい、血の気が引く思いを…!!
木原先生はとっても優しくて、怒られはしなかったが、その後もぎこちなさが目立ち、とうとう先生に「木村さんはアシスタントには向いていないわね(微笑)」と言わしめたのでした。この時、このおっちょこちょいがプロデビューし、その後約20年以上に渡ってマンガを描き続けるとは誰も思いもしなかったでしょう(笑)。いや、木原先生は見抜かれておられたかも。先生のお言葉があったからこそアシスタント生活に入らなかったのだから…。

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1982年、「お池にはまってプリンセス」にて第40回ララまんがスクールトップ賞受賞。「夢見るシャンソン人形」(雑誌未掲載)ララまんがハイ・スクール ララ新人まんが賞第10回佳作などを経て、プロデビュー
デビュー作:「想いははるか空の果て」LaLa 1982年12月大増刊(白泉社)

そして、この後のことは「WORKS」や「COMICS」のページをご覧くださいませ。
ご覧になると分かるように、木村晃子はマンガを描き続けました。そして、現在に至る、です。


1990年に結婚しました。
「つれあい」は、イラストレーターで似顔絵師でマンガ家で絵コンテ師という多才なお方です。
彼のWebサイト「かおかぶランキング」ものぞいてみてください。そこから「火曜だよ、哀の劇場」にも飛んでみてね。すっごく面白いよ。ホント、見ないとソンしちゃうくらいです。オススメ♪
おもしろいこと、おいしいもの(お酒も含む)が大好きで、友人の多い夫婦です。
彼女、お料理も得意です。

彼女のマンガは、アニメ化もドラマ化もされていません。派手なヒットもなければ一般的な知名度も低いかもしれません。
でも、自分しか描けない世界を貫き通し(マイペースなのね…)、デビューから20年以上、お仕事依頼が途切れたことがありません。
天才です!いろんな意味で…(本人曰く「新品を描いても中古に見える」才能!)
うっかりしてると「遅筆」の木村晃子ですが、その人柄から誰からも愛されているようです。
他のマンガ家さんからも出版社の担当編集者さんからもアシスタントさん達からも決して嫌われない木村晃子。


そして、木村晃子のマンガの1シーンに触れていただいたことにも感謝しています。「ココ」に来てくださったことにも…。
また、応援してくれる読者の方々、多くの友人達、マンガ家さん仲間、出版社の担当編集さん、アシスタントさん達、 そして家族にも深く感謝しています。
皆様、これからもよろしくお願いしますね!!

木村晃子&管理人

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