無用顔

谷垣禎一

政調会長

京都の講演で、揮発油税の暫定税率を維持する

租税特別措置法改正案について

「国民生活に不測の影響を

与えるわけにはいかず、

再議決

ためらってはいけない。

結論を出し、前に進むのが政治の責任だ」

と語ったそうな(1/12)。

ようするに、野党優位の参院で否決された場合、

衆院の再議決で成立させちゃえってことだ。

だけど、衆院で力づくで可決できるのは

小泉サンの「郵政解散・総選挙」の時に集めた数の力だよね。

こんな使い方はそもそも筋が違うんでないの。

57年ぶりに衆院再議決で

新テロ対策特別措置法を通したと

思ったら、もうすぐにこれだ。

道理もへったくれもない。

だって谷垣サンの言ってることは、

参院なんか関係ないと言ってるに等しい

参院無用論じゃん。

暫定税率維持に反対している民主党には

「税率が下がれば2兆7000億円の

税収がなくなる。

民主党は必要な道路は造ると言うが、

どこにそれだけの埋蔵金があるのか」

と批判したとか。

ホントは参院を無くしたら

ずいぶんお金が浮くっていいたいのかな?




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