不器用顔

小沢一郎

民主党代表

衆院本会議での新テロ対策特別措置法の

採決直前に退席したことに関して、

本人の代わりに鳩山幹事長が謝ったそうな。

「国民におわびしなければならない。

申し訳なかった」

フジテレビの番組の中でこう語ったとか(1/13)

「結論が分かりきった採決よりも、

白熱した府知事選の方が大事だと思ったのだろう」

「どちらも重要だが、国会議員としての

責務は果たすべきだった」だって。

小沢サンは、昨年暮れの自民との

大連立談合→辞任騒ぎに続いて、

またしくじった格好だけれど、

本人の不器用さに加え、民主党は

つくづくメディア戦略が下手だと思うなあ。

本人ではなく、取り巻きが謝ったんじゃ

党首の無責任ぶりを上塗りしたような形だもん。

こんなの、小沢サンがどっか目立つタイミングで

「申し訳なかった。でも、悔しくて悔しくて

とても、あの場にいて、自民の暴挙を見ていられなかった」

とか発言すれば済んじゃう話だ。

さらにあざとく

「無責任だが、レイプ現場にいて、

手出しができない。

その場にいながら、どうしても助けることが出来ない、

そのもどかしさ、辛さに耐え切れなかった」

とかマスコミが飛びつきそうな発言つきで

壁にコブシを叩きつけるパフォーマンスでもすれば

国民にもわかりやすいのになあ。

どうせ茶番なんだから、

もっと

わかりやすい茶番

にしてもらわないと。




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