変心顔

舛添要一

厚生労働大臣

後期高齢者医療制度の

見直しを表明したそうな(9/20)

あれだけ称賛してきたのに

ずいぶんな変心ぶりだ。

「国民が制度をノーと言っている。

不満を解消する方向に変える。

次の政権へのメッセージだ。

政策を大きく変えるのは

選挙の時

でないとできない」だって。

前の選挙の時は、

宙に浮いた年金について

「最後の1人、最後の1円までがんばってやる」

と、威勢のいい事を言って回ってた。

ところが、実際は945万件の特定が困難との

社会保険庁の調査結果が出た。

すると、舛添サンはシレっと

公約破りは当たり前と開き直ったっけ。

(選挙演説でわざわざ)「『できないかもしれないけど

やってみます』なんて言いませんよ」

今回の表明も、まったく同じだろうね。

「できるはずないけど、人気取りで言っときます」

がホンネだよね。

いや、選挙民の人気取りだけじゃない。

今回、舛添サンは見直しを

福田康夫首相や町村信孝官房長官には相談せず

じかに麻生サンに進言したそうな。

総裁選は麻生サンが優勢とみるや

ささっと擦り寄ったその態度からは

次期政権内閣での続投アピールが見えみえ。

猟官運動じゃないか、と

身内の厚生省からもあきれられてるらしいよ。

そりゃそうだ。

なにしろ舛添サンは以前、

麻生サンが、「アルツハイマーでもこれくらいは分かる」と

失言したとき、激怒して

「バカと一緒になりたくない」

と言ってた張本人だもんなあ。

舛添サンとかけて、仮面ライダーと解く。

へんしん

が得意です。




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