世代交代顔

石井慧選手

北京五輪代表で唯一未定だった

男子100キロ超級の日本代表になったのは

井上康生選手でもなく、

棟田康幸選手でもなく

21歳の石井慧選手だった。

全日本柔道選手権大会で

優勝したそうな(4/29)

しかも決勝で鈴木桂治選手を破っての日本一。

井上康生選手がどうやら引退するようだし

世代交代を印象付けるような大会だったようだね。

井上康生選手や鈴木桂治選手が

一本を狙いに行く柔道なのに対して

あくまで勝負にこだわる戦術を取るのが

石井選手の特徴のようだ。

ポイントを稼ぐことがすべてになりつつある

今の世界の柔道、いや、JUDOの潮流には

むしろ向いているのかもしれないよね。

だけどこれからは、井上康生選手ら

偉大な先輩たちがが背負ってきた

日の丸の重圧と戦わなくてはならないから大変だ。

早い話がこれまで井上選手を追い回していた

マスコミを全部引き取ることになる。

その重みは100キロ超級ではなくて

国民級




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