忠犬顔

HACHI

映画「HACHI〜約束の犬〜」を

観に行ったんだけど、

予想に反して

号泣してしまった(8/29)

刺激的な展開がなく、

悪い人が一切出てこない

なんとも退屈なドラマのはずなんだけど

途中から涙が止まらなくなってしまう。

駅前広場で主人の帰りを待つ

HACHIの姿は、渋谷のハチ公そのまま。

その予定調和になぜか

心を奪われてしまうんだから

もう魔法みたい。

さすが世界の名匠

ラッセ・ハルストレム監督。

いやはや監督の演出手腕には

脱帽するしかないんだけど、

もともと、ひとは「絆」を求めていて

シンプルに感動する

ツボがあるんじゃないかな。

この映画ではHACHIを

主人に忠節をつくす

「忠犬」という感じではなく

親友とか家族といった、

強い「絆」で結ばれた関係を描いている。

人間に大切なのは利害関係ではなくて

信頼によるつながりなんじゃないの・・・

そう強く思わせてくれる。

選挙に大惨敗して、途方に暮れてる

元与党のみなさんに

ゼヒこの映画を観てもらいたい。

泣きっ面に

HACHI




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